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『異色作家短篇集』(いしょくさっかたんぺんしゅう)は、1960年から始まった早川書房による日本国外の短篇小説の叢書。ミステリ、SF、ホラー、ファンタジー、ユーモアなどさまざまなジャンルの作家の作品が集められている。2005年からアンロソジー3冊を加えた新装版が出版された。 == 主なラインナップ == 以下は新装版の内容による。 #ロアルド・ダール 『キス・キス』 開高健訳、2005年。 #フレドリック・ブラウン 『さあ、気ちがいになりなさい』 星新一訳、2005年。 #シオドア・スタージョン 『一角獣・多角獣』 小笠原豊樹訳、2005年。 #リチャード・マシスン 『13のショック』 吉田誠一訳、2005年。 #ジョルジュ・ランジュラン 『蠅』 稲葉明雄訳、2006年。 #シャーリイ・ジャクスン 『くじ』 深町眞理子訳、2006年。 #ジョン・コリア 『炎のなかの絵』 村上啓夫訳、2006年。 #ロバート・ブロック 『血は冷たく流れる』 小笠原豊樹訳、2006年。 #ロバート・シェクリイ 『無限がいっぱい』 宇野利泰訳、2006年。 #ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 吉田誠一訳、2006年。 #スタンリイ・エリン 『特別料理』 田中融二訳、2006年。 #チャールズ・ボーモント 『夜の旅 その他の旅』 小笠原豊樹訳、2006年。 #ジャック・フィニイ 『レベル3』 福島正実訳、2006年。 #ジェイムズ・サーバー 『虹をつかむ男』 鳴海四郎訳、2006年。 #レイ・ブラッドベリ 『メランコリイの妙薬』 吉田誠一訳、2006年。 #レイ・ラッセル 『嘲笑う男』 永井淳訳、2006年。 #マルセル・エイメ 『壁抜け男』 中村真一郎訳、2007年。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「異色作家短篇集」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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