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畦ヶ丸避難小屋 : ミニ英和和英辞書
畦ヶ丸避難小屋[あぜがまる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あぜ]
 【名詞】 1. (1) (uk) ridge between rice fields 2. (2) causeway (abbr)
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
避難 : [ひなん]
  1. (n,vs) taking refuge 2. finding shelter 
: [なん]
  1. (n,n-suf) difficulty 2. hardships 3. defect 
小屋 : [こや]
 【名詞】 1. hut 2. cabin 3. shed 4. (animal) pen 

畦ヶ丸避難小屋 ( リダイレクト:畦ヶ丸#畦ヶ丸避難小屋 ) : ウィキペディア日本語版
畦ヶ丸[あぜがまる]

畦ヶ丸(あぜがまる)は丹沢山地西部、神奈川県足柄上郡山北町にある標高1,293mの山である〔『丹沢 2011年版 (山と高原地図 28)』 昭文社、ISBN 978-4398757685 〕。
==概要==
西丹沢エリアの登山基地である西丹沢自然教室の西側にそびえる山で〔、周辺の山々と共に丹沢大山国定公園に指定されている〔丹沢大山国定公園の公園計画の変更案の概要 〕。
遠くから眺めると、神奈川県・山梨県境に伸びる甲相国境尾根の一峰のように見えるが、同尾根中部のモロクボ沢ノ頭より南東側へ派生した尾根上に位置している〔。甲相国境尾根は酒匂川水系(神奈川県側)と道志川水系(山梨県側)の分水嶺にあたるが、畦ヶ丸に降った雨は全て酒匂川水系の中川川世附川へ流れる。
畦ヶ丸山頂からは北西・北東・南東・南の4方向に尾根が伸びている〔。北西の尾根はモロクボ沢ノ頭で甲相国境尾根と合流し、合流点より西側は大界木山城ヶ尾峠菰釣山へと連なる。また、同合流点より国境尾根を北側へ辿ると、バン木ノ頭水晶沢ノ頭白石峠加入道山へ続き、大室山へ至る。
北東の尾根は西丹沢自然教室からの登山道が開かれている尾根で、東海自然歩道に指定されている。南東の尾根は畦ヶ丸吊尾根と呼ばれており、箒沢権現山方面へ伸びるが、一般登山道はなくバリエーションルートとなっている。南側の尾根は大滝峠屏風岩山二本杉峠世附権現山へと連なり、丹沢湖畔へ下る〔。
畦ヶ丸周辺の谷はいずれも急峻で、丹沢山地でも有数の豪快な大滝を複数持つことで知られている〔『新日本山岳誌』、p783-784〕。北面から流れるモロクボ沢には落差30mの大滝があり、東面を流れる西沢上流部の下棚沢には落差40mの下棚(しもんたな)が、本棚沢には丹沢三滝の一つである落差70m〔『神奈川県の山』、p40-41〕の本棚(ほんだな)がある〔。南側に流れる大滝沢の上流部には雨棚(あまんたな)、地獄棚(じごくだな)の2つの大滝がある〔『ヤマケイ・アルペンガイド5 丹沢』、p110-111〕。なお、とは滝を指す言葉で、西丹沢地域の滝は〇〇棚と呼ばれることが多い。
山頂部には三等三角点(基準点名:アゼガ丸)〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス(基準点コード:TR35339107201 基準点名:アゼガ丸)〕があり、休憩用のベンチと白石峠補修の大きな記念碑が設置されている。山頂周辺はブナミズナラカエデ類などの樹林に覆われており、展望はほとんどない〔。