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田沼健 : ミニ英和和英辞書
田沼健[たぬま けん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 

田沼健 : ウィキペディア日本語版
田沼健[たぬま けん]
田沼 健(たぬま けん、1847年1月2日(弘化3年11月16日) - 1909年明治42年)7月6日〔『山梨百科事典』増補改訂版、595頁。〕)は、幕末高田藩士、明治期の内務官僚。官選山梨県知事。名・利遂、通称・周太郎〔。
==経歴==
越後国頸城郡高田蓮池横町(現新潟県上越市)で、高田藩士・田沼善太夫(通称・恆)の長男として生まれる。藩木村容斎に学んだ。明治2年9月1869年)、高田藩史監となり、さらに同藩少属十四等出仕を務めた〔。
廃藩置県後、柏崎県に出仕。1873年8月、新潟県少属に就任し、楠本正隆県令に仕えた。楠本が東京府知事に転じると、1876年、同府少書記官に就任。1883年6月、神奈川県大書記官に転じた〔〔『新編日本の歴代知事』494頁。〕。
1893年(明治26年)3月21日、山梨県知事に就任。1894年(明治27年)にコレラ赤痢が山梨県内に流行し、その防疫に尽力〔〔。また、1895年(明治28年)6月に甲府測候所を新設した〔。1896年(明治29年)8月12日に山梨県知事を依願免本官となり退官〔『官報』第3938号、明治29年8月13日。〕。その後、横浜に閑居した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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