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生人形 : ミニ英和和英辞書
生人形[いきにんぎょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人形 : [にんぎょう]
 【名詞】 1. doll 2. puppet 3. figure 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type

生人形 : ウィキペディア日本語版
生人形[いきにんぎょう]

生人形(いきにんぎょう)は、日本見世物のひとつ。活人形とも表記される。

== 概要 ==
江戸時代の後期から明治時代にかけて製作された細工物であり、実際に生きている人間のように見えるほどの精巧な細工をほどこした人形であることからこう呼ばれていた。主に、説話・歴史中の人物、神仏遊女、または足長手長穿胸といった異国人物などを題材に製造され、日本各地の都市部などで興行された。松本喜三郎大坂安政元年(1854年)から、江戸の浅草安政2年(1855年)から興行をして評判をとり、その後、見世物として興行が行われていった〔「爆発! 見世物時代」(『芸術新潮』1990年10月号 新潮社 1990年 25-30頁)〕。興行の様子は歌川国芳歌川芳艶などの手により錦絵にも描かれている〔稲垣進一,悳俊彦 編著『国芳の狂画』東京書籍、112 - 113頁。ISBN 4-487-75272-8。〕〔『歌川芳艶─知られざる国芳の門弟』(展示図録)太田記念美術館 2011年 24頁〕。
人形の素材にはなどが使われ、その上に胡粉顔料で肌が彩色されている。全身の毛や歯(実際に人間にも使用されるホウロウ製の義歯)も一本一本埋め込まれていた。また、衣服などによって隠れてしまう部位も精巧に細工がほどこされていたという〔。
生人形以前の人形の見世物興行には張り抜き(張り子)細工で製造されていた人形もあり、大江忠兵衛や大石眼龍斎による嘉永5、6年(1852年1853年)ころの作品はそちらの製法でつくられている〔古河三樹『図説庶民芸能―江戸の見世物』雄山閣 1993年 231-234頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生人形」の詳細全文を読む




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