翻訳と辞書
Words near each other
・ 狼燧
・ 狼爪
・ 狼牙棒
・ 狼犬
・ 狼狽
・ 狼狽える
・ 狼狽気味
・ 狼王ロボ
・ 狼男
・ 狼男 (1941年の映画)
狼男だよ
・ 狼男の殺人
・ 狼男アメリカン
・ 狼疾記
・ 狼瘡
・ 狼瘡細胞
・ 狼穽
・ 狼窩鋪駅
・ 狼筅
・ 狼籍日


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

狼男だよ : ミニ英和和英辞書
狼男だよ[おおかみおとこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おおかみ]
 【名詞】 1. wolf (carnivore, Canis lupus) 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

狼男だよ ( リダイレクト:アダルト・ウルフガイ ) : ウィキペディア日本語版
アダルト・ウルフガイ[おとこ]

アダルト・ウルフガイ・シリーズ」は、平井和正連作で発表した『狼男だよ』に始まるSFハードボイルド小説の総称。同作者の大河小説『ウルフガイ』とは別作品。
== 概要 ==
本作の主人公犬神明の初登場は、1969年(昭和44年)3月『プレイコミック』に掲載された「夜と月と狼」(プロトタイプ版)。同年5月「狼は死なず」(プロトタイプ版)の『ボーイズライフ』掲載を経て、同年11月『狼男だよ』が書籍として刊行される。以降『小説推理』『小説宝石』『宝石』『問題小説』『GORO』と多くの雑誌を渡り歩いて発表された。なお外伝的な「ウルフガイ・イン・ソドム」は『奇想天外』、「若き狼の肖像」は『SFアドベンチャー』への掲載を経て書籍化されている。書籍は掲載雑誌の出版社とは関係なく、立風書房から『狼男だよ』を出版した後は、すでに「ウルフガイ・シリーズ」で人気を得ていたハヤカワSF文庫から「ウルフガイ別巻シリーズ」として4冊を刊行した。その後、早川書房編集長であった森優の退社を期にシリーズ全作品の刊行を祥伝社ノン・ノベルに移籍し「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」と称されるようになる。1979年(昭和54年)6月まで『GORO』に連載された『人狼天使 第III部 魔王の使者』を最後に以降新作は発表されていない。書籍はノン・ノベルの後、角川文庫ハルキ文庫からも出版された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アダルト・ウルフガイ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.