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湊楊一郎 : ミニ英和和英辞書
湊楊一郎[みなと よういちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう, やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim
: [いち]
  1. (num) one 

湊楊一郎 : ウィキペディア日本語版
湊楊一郎[みなと よういちろう]

湊 楊一郎(みなと よういちろう、1900年(明治33年)1月1日 - 2002年(平成14年)1月2日)は、俳人新興俳句運動の理論的支柱として知られる。本名は久々湊与一郎(くくみなとよいちろう)。
== 経歴 ==
北海道小樽市生まれ。中央大学卒業。大学在学中は山岳部に所属していた。
弁護士のかたわら、1931年(昭和6年)、松原地蔵尊らと俳誌「句と評論」を創刊。戦後は、「俳句評論」「羊歯」などを経て、「再会」を創刊。
1946年(昭和21年)、栗林一石路石橋辰之助、東京三(秋元不死男)、富澤赤黄男らとともに、民主主義日本文化の確立発展をめざし、新俳句人連盟を設立〔「連盟の歴史など 」 新俳句人連盟、2008年〕。
句集に『裸木』、評論に『俳句文学原論』などがある。
没後、「現代俳句」2002年6月号で追悼特集が組まれ、村井和一、菊地京子、藤田守啓らに加え、湊の息子の妻である歌人の久々湊盈子が「義父との歳月」を寄稿している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「湊楊一郎」の詳細全文を読む




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