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渡嘉敷通寛 : ミニ英和和英辞書
渡嘉敷通寛[とかしき うぇーかた つうかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

渡嘉敷通寛 : ウィキペディア日本語版
渡嘉敷通寛[とかしき うぇーかた つうかん]
渡嘉敷親雲上通寛 (とかしき ウェーカタ つうかん、乾隆59年(1794年) - 道光29年(1849年))は琉球国第二尚氏王統の人。医師本草学者首里出身。唐名は呂 継続(りょ けいぞく)。
1817年嘉慶22年)に若くしてへ渡り、北京太医院で中国の食医学の権威である張垣に師事ぶ。帰国後に琉球王府の侍医頭となる。1824年(道光4年)に再び北京へ留学し、張水清精神病の一種・積瘋の治療法を修得し、王家の治療に尽くした。
渡嘉敷通寛が1832年に著した『御膳本草』は琉球食療法の重要な指導書である。
彼が『琉球百問』中の呂鳳儀であるともいわれている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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