翻訳と辞書
Words near each other
・ 渋谷七人ミサキ
・ 渋谷三郎
・ 渋谷中学校
・ 渋谷中学校・高等学校
・ 渋谷事件
・ 渋谷五郎
・ 渋谷亜希
・ 渋谷伊之彦
・ 渋谷伊予作
・ 渋谷会館
渋谷俊浩
・ 渋谷信用金庫
・ 渋谷修
・ 渋谷修身
・ 渋谷健司
・ 渋谷全線座
・ 渋谷八幡宮
・ 渋谷公会堂
・ 渋谷公園通り
・ 渋谷公園通り劇場


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

渋谷俊浩 : ミニ英和和英辞書
渋谷俊浩[しぶたに としひろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しぶ]
 (n) astringent (puckery) juice (of unripe persimmons)
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius

渋谷俊浩 : ウィキペディア日本語版
渋谷俊浩[しぶたに としひろ]
渋谷 俊浩(しぶたに としひろ、1962年8月30日 - )は、日本の元陸上競技選手(長距離走マラソン)。兵庫県加古川市出身。
== 略歴 ==

*兵庫県立加古川東高等学校から筑波大学に進む。在学中に日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)の10000mに優勝。10000mでのベスト記録は28分45秒90である。
*1985年箱根駅伝では2区で区間賞を獲得している。ユニバーシアードでは1983年のエドモントン大会、1985年の神戸大会の2大会連続で男子マラソン代表に選ばれ、それぞれ4位・7位入賞を果たしている。
*大学卒業後は雪印に所属。1986年びわ湖毎日マラソンでマラソン初優勝。1988年福岡国際マラソンでは2時間11分04秒のタイムで優勝した。この福岡国際では当時世界最高記録保持者のベライン・デンシモとの一騎打ちとなり、ゴールの競技場に入るところでデンシモがコースを間違えるハプニングから先頭に立ち、競技場内でいったんデンシモに抜き返されたものの最後にスパートをかけて競り勝った〔福岡国際マラソンプレーバック1988年第42回大会 〕。
*ランナーを続ける傍ら、母校の筑波大学で体育研究科の修士課程に進学し、1994年に修了。
*1997年に現役を引退。引退後は指導者に転じ、日本陸上競技連盟の強化委員も務めた。2008年現在はびわこ成蹊スポーツ大学教授、滋賀県体育協会会員〔スポーツ科学部会 会員情報 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渋谷俊浩」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.