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渋川光洪 : ミニ英和和英辞書
渋川光洪[しぶかわ みつひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しぶ]
 (n) astringent (puckery) juice (of unripe persimmons)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

渋川光洪 : ウィキペディア日本語版
渋川光洪[しぶかわ みつひろ]
渋川 光洪(しぶかわ みつひろ、享保8年(1723年) - 明和8年1月29日1771年3月15日))は、江戸時代中期の江戸幕府天文方渋川敬尹の三男。兄は渋川則休。通称孫次郎・図書。
兄の急逝に伴い、寛延3年(1750年)に天文方の地位を継ぐ。翌年、兄が命じられていた改暦実現のために、西川正休とともに上洛するが、翌年に陰陽頭土御門泰邦の策動によって西川は失脚、取り残された光洪は泰邦の威圧に屈し、泰邦主導で作られた宝暦暦には泰邦の隣に「門人渋川図書天文生源光洪」という位署をすることとなった(「天文生」は土御門家が代々掌ってきた天文道の学生という意味)。子供が無く、天文学とは無縁な家から渋川正清(光洪の甥にあたる)が後継者に迎えられた。
== 参考文献 ==

*中山茂 編『天文学人名辞典』(『現代天文学講座』別巻)(恒星社厚生閣、1983年) ISBN 978-4-769-90073-3



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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