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清田鎮忠 : ミニ英和和英辞書
清田鎮忠[ちゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

清田鎮忠 : ウィキペディア日本語版
清田鎮忠[ちゅう]

清田 鎮忠(きよた しげただ、? - 天正8年(1580年))は戦国時代武将〔『戦国人名事典』(阿部猛西村圭子編)567頁〕。通称は新五右衛門尉鎮忠〔。法名は雲霧〔。妻は大友宗麟の娘・ジュスタ〔。
== 人物 ==
清田氏大友氏流戸次氏の支族〔。鎮忠は大友宗麟に仕え、天正6年(1578年)には土持親成籠城する松尾城攻めに参加し、戦功を挙げた〔。同年の大友宗麟の日向侵攻の際は野津院衆を率いて活躍したという〔。天正8年(1580年)、大友宗家を裏切った田原親貫国東郡実際寺にて破ったが、帰途で負傷しそのまま死去した〔。鎮忠はキリシタンだったと伝えられる〔。
妻のジュスタは大友宗麟の娘であり、当初は土佐国西部の戦国大名一条兼定正室であった。その後、兼定と離別して鎮忠に嫁いだとされる。ジュスタは天正10年(1582年)に受洗し、鎮忠と同様にキリシタンとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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