翻訳と辞書
Words near each other
・ 海本幸治郎
・ 海本慶治
・ 海東
・ 海東健
・ 海東地区
・ 海東天子
・ 海東奈月
・ 海東市
・ 海東忠成
・ 海東村
海東村の口碑・傳説
・ 海東村立海東中学校
・ 海東神社
・ 海東英和
・ 海東荘
・ 海東諸国紀
・ 海東諸国記
・ 海東郡
・ 海東阿蘇神社
・ 海東青


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

海東村の口碑・傳説 : ミニ英和和英辞書
海東村の口碑・傳説[かいとうむらのこうひ でんせつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
口碑 : [こうひ]
 【名詞】 1. oral tradition 2. legend 3. folklore
: [いしぶみ]
 【名詞】 1. stone monument bearing an inscription 
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 

海東村の口碑・傳説 : ウィキペディア日本語版
海東村の口碑・傳説[かいとうむらのこうひ でんせつ]
海東村の口碑・傳説(かいとうむらのこうひ・でんせつ)とは、熊本県中部に存在した海東村(現在の宇城市海東地区)に、古くからのこる言い伝え、伝説類である。
1922年大正11年)発行の下益城郡誌の海東村の節には、舊蹟傳說という項目があり、元寇で活躍し蒙古襲来絵詞の制作で知られる竹崎季長の墓の紹介と共に、かつて古戦場だったという九万ケ迫、小字にもなっている猛婦虎御前の話、源為朝が居城を作ろうと工事にとりかかった跡、舟橋の四つの逸話が記されている〔下益城郡教育支会編『下益城郡誌』1922年、(名著出版復刻、1973年)、496頁〕。また、角川日本地名大辞典43熊本県の「北海東村」の項〔角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典43 熊本県』角川書店、1987年、379頁〕には、九万迫虎御前の逸話が紹介されている。
== 海東村の口碑・傳説〔海東村史編纂委員会編纂 『海東村史』 海東村役場、1952年、17-19頁〕 ==
1952年(昭和27年)発行の海東村史より、海東村の口碑・傳説の全文。海東村史には、十の逸話が記載されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海東村の口碑・傳説」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.