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海月の火の玉 : ミニ英和和英辞書
海月の火の玉[くらげのひのたま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海月 : [くらげ]
 (gikun) (n) jellyfish
: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火の玉 : [ひのたま]
 【名詞】 1. falling star 2. fireball
: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin

海月の火の玉 : ウィキペディア日本語版
海月の火の玉[くらげのひのたま]
海月の火の玉(くらげのひのたま)またはくらげ火(くらげび)は、日本妖怪の一つ。鬼火の一種であり、海の近くを飛び回るという。江戸時代の奇談集『三州奇談』に名が見られる。
== 概要 ==
元文年間〔、加賀国(現在の石川県)に現れたという火の玉。夜中に武士が全昌寺の裏手を歩いていると〔、生暖かい風とともに火の玉が飛んできたのでこれを切りつけたところ〔、手応えはまったくなく、ねばねばとした糊か松脂のような感触の、赤く透き通ったものが顔に貼り付き、両目を開けてみるとそれを透かして周囲を見通すことができた〔。土地の古老に訪ねたところ、「それは海月が風に乗ってさまようのだろう」と言ったという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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