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津田清子 : ミニ英和和英辞書
津田清子[つだ きよこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

津田清子 : ウィキペディア日本語版
津田清子[つだ きよこ]
津田 清子(つだ きよこ、1920年6月25日 - 2015年5月5日津田清子さん死去:朝日新聞 〕)は、俳人奈良県生。奈良女子師範(現在の奈良教育大学)卒。卒業後は小学校教師として勤務。当初は前川佐美雄のもとで短歌を学んでいたが、1948年橋本多佳子〔の七曜句会に出席したことをきっかけに俳句に転向。多佳子に師事し「七曜」同人となるとともに、多佳子の師である山口誓子にも師事し誓子の「天狼」に投句。1951年に天狼賞を受賞、1955年「天狼」同人。1971年「沙羅」を創刊、主宰。1986年同誌を「圭」に改称。2000年、第六句集『無方』で第34回蛇笏賞受賞。2012年、「圭」を8月号で終刊。
代表句に「虹二重神も恋愛したまへり」など。多佳子の激しい叙情性と誓子の知的構成とを受け継ぎ、しばしば「硬質の叙情」と評される。句集に『礼拝』『二人称』『縦走』『葛ごろも』『七重』『無方』『津田清子句集』。俳人協会顧問〔。
== 著書 ==

*『現代俳句選集 縦走』牧羊社 1982
*『自註現代俳句シリーズ 津田清子集』俳人協会 1982
*『葛ごろも 津田清子句集』圭の会叢書 1988
*『七重 句集』編集工房ノア 1991
*『花神コレクション 俳句 津田清子』花神社 1993
*『無方 句集』編集工房ノア 1999
*『津田清子俳句集』本阿弥書店 2000

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津田清子」の詳細全文を読む




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