翻訳と辞書
Words near each other
・ 洞海港
・ 洞海湾
・ 洞涇駅
・ 洞源院
・ 洞溝
・ 洞澤徹
・ 洞炎
・ 洞爺 (列車)
・ 洞爺・陽だまり温泉
・ 洞爺中継局
洞爺丸
・ 洞爺丸はなぜ沈んだか
・ 洞爺丸事故
・ 洞爺丸台風
・ 洞爺国道
・ 洞爺月浦温泉
・ 洞爺村
・ 洞爺村温泉
・ 洞爺水の駅
・ 洞爺温泉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

洞爺丸 : ミニ英和和英辞書
洞爺丸[とうやまる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほら, どう]
 【名詞】 1. cave 2. den 3. grotto 
: [じじい]
 【名詞】 1. (uk) grandfather 2. old man
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 

洞爺丸 : ウィキペディア日本語版
洞爺丸[とうやまる]

洞爺丸(とうやまる)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)青函航路に就航していた車載客船である。
戦災で壊滅した青函連絡船の復興のため、当時の運輸省鉄道総局がGHQの許可を得て建造した車載客船4隻の第1船である。本船の同型船には羊蹄丸摩周丸大雪丸があり、これら4隻は洞爺丸型と呼ばれた。
1954年(昭和29年)9月26日、台風15号 洞爺丸台風(国際名:マリー〔Marie〕)が引き起こした暴風と高波により転覆・沈没し、死者・行方不明者あわせて1,155名という、日本海難史上かつてない洞爺丸事件を起こした悲劇の船として、歴史に名を残すことになった。ここでは、終戦前後から本船建造に至るまでの青函航路の概略についても記述する。
== 車載客船建造までの経緯 ==

=== 終戦前後の青函航路 ===


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「洞爺丸」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.