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法起寺 : ミニ英和和英辞書
法起寺[ほうきじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

法起寺 : ウィキペディア日本語版
法起寺[ほうきじ]

法起寺(ほうきじ、ほっきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院。古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。
山号は「岡本山」(ただし、奈良時代以前創建の寺院にはもともと山号はなく、後世付したものである)。本尊は十一面観音聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の完成は太子が没して数十年後のことである。「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されている。
== 寺号 ==
寺名は20世紀末頃までの文献では「ほっきじ」と読んでいたが〔たとえば、吉川弘文館『国史大辞典』第12巻(1991年刊)、『角川日本地名大辞典 29 奈良県』(1990年刊)では「ほっきじ」を見出し語としている。〕、現在、寺側では「ほうきじ」を正式の読みとしている。これは、法起寺が法隆寺とともに世界遺産に登録されるにあたり、「法」の読み方に一貫性が欲しい、という理由により、高田良信法隆寺管長により、「ほうきじ」を正式とする、という判断がされたためである。長年の親しみもあり、今でも「ほっきじ」と読む人は多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法起寺」の詳細全文を読む




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