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河口俊彦 : ミニ英和和英辞書
河口俊彦[かわぐち としひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
河口 : [かこう, かわぐち]
 【名詞】 1. mouth of river 2. estuary 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
俊彦 : [しゅんげん]
 【名詞】 1. (rare) gifted (accomplished) man 

河口俊彦 : ウィキペディア日本語版
河口俊彦[かわぐち としひこ]

河口 俊彦(かわぐち としひこ、1936年11月23日 - 2015年1月30日)は、将棋棋士。2002年、引退。将棋ライター。神奈川県横須賀市出身。小堀清一九段門下。棋士番号95。
== 棋歴 ==

* 奨励会に16年在籍し、30歳でようやく四段に昇段しプロ棋士となった。これを機に奨励会在籍に年齢制限が設けられたこともあり、長い間ワースト記録となっていた(奨励会の在籍年数は、1992年に伊藤能の17年という新記録がこれを超えた)。
* 河口には棋戦優勝・タイトル挑戦など、秀逸した実績はないものの、順位戦では参加10期目となる1976年度(第36期)昇降級リーグ戦4組(現在のC級2組に該当)で8勝2敗(33名中2位)の好成績を修め、41歳の高齢で昇級を決める。以降19期に亘りC級1組に在位し続けた。
* C級1組在位2期目で迎えた1978年度(第38期)順位戦では、前期からの連続昇級を遂げた谷川浩司に当期順位戦における唯一の黒星を喫させた。
* 1971年度(第13期)王位戦予選では、当時A級に在位していた加藤一二三を、1975年度(第8回)早指し戦予選では元名人塚田正夫を、第1回(1982年度)全日プロ2回戦では名人失冠直後で王位のタイトルを有していた中原誠を、それぞれ破る殊勲を挙げた。
* 難関と言われた十段戦の予選準決勝まで進んだことが2回ある(第14期、第18期)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「河口俊彦」の詳細全文を読む




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