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池永正明 : ミニ英和和英辞書
池永正明[いけなが まさあき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

池永正明 : ウィキペディア日本語版
池永正明[いけなが まさあき]

池永 正明(いけなが まさあき、1946年8月18日 - )は、山口県豊浦郡豊北町(現:下関市)生まれの元プロ野球選手
== 来歴・人物 ==

=== 高校時代・西鉄入団 ===
下関商業では、投手として3期連続で甲子園に出場し、2年時の北海道代表として春夏通じて初めて決勝に進んだ北海高校を10-0で退けて優勝、は準優勝だった。3年夏は県大会で亀井進を擁する早鞆高校に敗れた〔この年の早鞆は全国準優勝だった。〕。、後にプロゴルファーとなる尾崎正司(のち将司)らと共に、西鉄ライオンズに入団する。
西鉄入団後1年目から20勝を挙げ、新人王。故障しリリーフにまわった稲尾和久の跡を継ぎエースとして台頭。同期入団の尾崎は後に「あんな凄い奴が同期にいたんじゃおれが野球で成功するのは無理だと思った。」と語っている。新人王受賞時の池永も「自分は野球選手以外の職業になる事は考えたことがないしこれが天職だ。」と述べている。
には23勝を挙げ、最多勝のタイトルを獲得。また新人から5年連続でオールスターゲームに出場し、セ・リーグを無失点に抑えている。このほか入団5年間で99勝を挙げ、このペースで進むと通算300勝の記録は十分射程圏内であった。また当時のパ・リーグはDH制度が導入される前であり、投手も打者として打席に入っていたが、通算13本の本塁打を放っている。才能あふれる投手としてだけでなく、打撃も期待できる投手として稲尾とタイプ的にも似ていたため名実共に稲尾の後継者として期待されており、その期待通りの活躍を続けていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「池永正明」の詳細全文を読む




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