翻訳と辞書
Words near each other
・ 水乃小路飛麿
・ 水乃麻奈
・ 水久保城
・ 水久保澄子
・ 水之江有一
・ 水之江滝子
・ 水了軒
・ 水争い
・ 水井久美
・ 水井妃佐子
水井康雄
・ 水井泰子
・ 水井町
・ 水井真希
・ 水交会
・ 水交社
・ 水亭駅
・ 水仁線
・ 水仕事
・ 水仙


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

水井康雄 : ミニ英和和英辞書
水井康雄[おす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

水井康雄 : ウィキペディア日本語版
水井康雄[おす]

水井 康雄(みずい やすお、1925年大正14年)5月30日 - 2008年平成20年)9月3日)は、パリを拠点とし国際的に活躍した、日本の石の彫刻家。 主に、抽象的な形を志向し、公共の場に設置される大規模な作品を得意とした。〔東京文化財研究所2016年1月20日閲覧。〕
== 経歴 ==

=== 少年 青年期  戦争===
京都市に生まれる。父親は、当時外車を所有し運転するハイカラな人物であった。幼少の時から絵が好きでデッサン等に秀でていたが、当時時代の最先端であった機械工業に日本の未来を夢みて1944年(昭和19年)神戸工業専門学校機会学科に入学する。第二次世界大戦中は、川崎車両(現川崎重工業車両カンパニー)に学徒動員され鋳造を學ぶ。戦後を明石の川崎航空動員中に迎えた。神戸工業専門学校1947年(昭和22年)を卒業後、戦争なき世界、芸術の未知を新たに志し、東京芸術大学彫刻学科に入学する。彫刻への動因のひとつには、工業専門学校の卒論で「美術鋳造 - 大仏の鋳造 - 」を主題にしたことだと語っている〔 水井 康雄、『50ans de Sculpture/彫刻に50年』、3頁 、自費出版 、2003年。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水井康雄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.