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気賀健三 : ミニ英和和英辞書
気賀健三[きが けんぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 
: [み]
  1. (num) three 

気賀健三 : ウィキペディア日本語版
気賀健三[きが けんぞう]
気賀 健三(きが けんぞう、1908年10月6日 - 2002年2月15日)は、日本経済学者慶應義塾大学名誉教授。
気賀勘重の子として東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒。同助教授、1942年教授。1956年、「社会的進歩の原理 : 経済政策原理の社会哲学的研究」で慶應義塾大学より経済学博士を取得。1974年、定年退任、名誉教授、成城大学教授〔。桑沢学園理事長、教科書正常化国民会議会長。
はじめソ連経済を研究し、ソ連・東欧研究会代表理事だったが、スタンスは反共であった。
== 著書 ==

*『経済政策の根本問題 政策論及び経済組織論』有斐閣 1941年
*『経済政策』慶応義塾大学講座経済学 慶応出版社 1944年
*『統制経済の秩序』有斐閣 1944年
*『現代社会主義思想論』実業之日本社 1947年
*『経済組織と社会改革の倫理』有斐閣 1948年
*『経済政策総論』労働文化社 1950年 現代経済学全書
*『ソヴェート計画経済論』社会思想研究会出版部 1950年
*『現代の社会思想』金星堂 1953年
*『ソ聯経済論』慶応通信 1955年
*『経済学原理』慶応通信 1956年
*『経済政策論』宝文館 1956年 NHK教養大学
*『社会的進歩の原理 経済政策原理の社会哲学的研究』塙書房 1956年
*『ソビエト経済の研究』日本評論新社 1960年 慶応義塾経済学会経済学研究叢書
*『共産主義の経済』塙書房 1967年-1969年 塙新書
*『民主的労働運動の経済学』社労研 1978年
*『提言独立と平和の条件』サンケイ出版 1979年 日本の安全を考える
*『正しきことは正しきこと あえて主張する勇気を持て』PHP研究所 1989年
*『歴史に漂うロシア』勁草書房 1995年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「気賀健三」の詳細全文を読む




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