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民族社会主義 : ミニ英和和英辞書
民族社会主義[みんぞく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
民族 : [みんぞく]
 【名詞】 1. people 2. race 3. nation 4. racial customs 5. folk customs 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
社会 : [しゃかい]
 【名詞】 1. society 2. public 
社会主義 : [しゃかいしゅぎ]
 【名詞】 1. socialism 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
会主 : [かいしゅ]
 (n) sponsor of a meeting
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

民族社会主義 ( リダイレクト:ナチズム ) : ウィキペディア日本語版
ナチズム[ぎ]

ナチズム(、)は、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)を代表とするイデオロギー1933年から1945年までのナチス・ドイツの期間には国家の公式イデオロギーとされた。ナチズム以外の政治的立場からは極右に分類され、具体例として挙げられる場合が多い。日本においては国家社会主義等の訳語が当てられることもある。
== 呼称 ==
「ナチス」や「ナチズム」は、国家社会主義ドイツ労働者党の蔑称であるナチから派生したものであり、支持者達は『』を称した。この言葉は日本では国家社会主義、国民社会主義、民族社会主義などと訳される(国家社会主義ドイツ労働者党#名称も参照)。敵対する社会主義共産主義陣営であるスターリンコミンテルンは、ナチズムはイタリアファシスト党のイデオロギー「ファシズム」の一種であると定義し、「ファシズム」と呼んだ(1920年代社会ファシズム論1930年代人民戦線戦術など)。この用法は戦後にいたっても行われている。
なお後のネオナチは上記の限りではなく、「ナチズム」や「ファシズム」を自称する場合もある。
また単語としての「ナチズム」は国家社会主義ドイツ労働者党の思想のみならず、その政策〔大辞林第三版〕やナチス・ドイツの支配形態一般を指すこともある〔デジタル大辞泉、〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナチズム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nazism 」があります。




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