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標準貨物船換算トン数 : ミニ英和和英辞書
標準貨物船換算トン数[ひょうじゅんかもつかんざんとんすう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
標準 : [ひょうじゅん]
 【名詞】 1. standard 2. level 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim
貨物 : [かもつ]
 【名詞】 1. (1) cargo 2. freight 3. (2) money or assets 
貨物船 : [かもつせん]
 (n) freighter
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 
換算 : [かんざん]
  1. (n,vs) conversion 2. change 3. exchange
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

標準貨物船換算トン数 : ウィキペディア日本語版
標準貨物船換算トン数[ひょうじゅんかもつかんざんとんすう]
標準貨物船換算トン数(ひょうじゅんかもつかんざんトンすう、、CGT)は、船舶の建造工事量を表す指標である。
船種や仕様が異なれば、たとえ同じ総トン数でも造船所の建造工事量は異なる。
船種が異なれば、設計条件や内部構造も異なり、要求される技術のレベルも異なる。タンカーばら積み船と比べ、客船は手間や資材も多く掛る。
造船会社間の工事量を比較するにも、国レベルの工事量を比較するにも、総トン数載貨重量トン数ベースの比較は合理的ではないので、船種によって予め決められた二つの係数と総トン数を使って、決められた計算式に基づいて算出される値(これをCGTという)を使い、より正確な工事量の比較をすることができるようになった。
CGTの規準は、1979年にOECDの造船部会で討議され定められた。その後、何度かの改訂が行われ、2007年に新しいCGT規準が定められた。
==計算式==
標準貨物船換算トン数の計算式は以下の計算式を用いる。
   cgt=A\times gt^B
:A:船種により定められた係数
:B:船種により定められた係数
:cgt:標準貨物船換算トン数
:gt:国際総トン数

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「標準貨物船換算トン数」の詳細全文を読む




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