翻訳と辞書
Words near each other
・ 槙塚忠穂
・ 槙大輔
・ 槙宏太郎
・ 槙寄山
・ 槙尾ユウスケ
・ 槙尾ユースケ
・ 槙尾山
・ 槙尾川
・ 槙尾栄
・ 槙尾祐介
槙尾赤霧
・ 槙山中継局
・ 槙山次郎
・ 槙岡瞭介
・ 槙峰駅
・ 槙島城
・ 槙島城の戦い
・ 槙島昭光
・ 槙嶋範彦
・ 槙弥生子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

槙尾赤霧 : ミニ英和和英辞書
槙尾赤霧[きり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [きり]
 【名詞】1. fog 2. mist

槙尾赤霧 ( リダイレクト:槙尾栄 ) : ウィキペディア日本語版
槙尾栄[まきお さかえ]
槙尾 栄(まきお さかえ、1895年1980年9月)は、日本の作家、技術者。
広島県に生まれる。早稲田大学電気工学科を卒業後逓信省に入省、技官として勤務の傍ら、余技として小説の執筆、歌謡曲の作詞等を手がけた。
当時のいわゆる空想科学小説に興味を持ち、海野十三とも交流があったという。1928年、雑誌「キング」に槙尾赤霧の筆名で「透明の人間」を発表。自らの発明した技術によって透明人間となった少壮の科学者が辿る運命を描いたこの作品は、日本における「透明人間もの」としては最も早いものの一つである。他に技術書や科学啓蒙書も執筆している。
== 作品 ==

*『透明の人間』(鮎川哲也編「透明人間大パーティ」講談社刊 所収)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「槙尾栄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.