翻訳と辞書
Words near each other
・ 森郁夫 (考古学者)
・ 森郁月
・ 森部一雄
・ 森部万友佳
・ 森部好樹
・ 森部昌広
・ 森部村
・ 森部英生
・ 森部豊
・ 森部隆
森部静武
・ 森郵便局
・ 森里一大
・ 森重卓
・ 森重政
・ 森重政 (旗本)
・ 森重敏
・ 森重敏 (国語学者)
・ 森重敏 (心理学者)
・ 森重文


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

森部静武 : ミニ英和和英辞書
森部静武[もりべ しずたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 

森部静武 : ウィキペディア日本語版
森部静武[もりべ しずたけ]

森部静武(もりべ しずたけ 1906年(明治39年)11月19日 - 1994年(平成6年)7月14日)は日本のヴァイオリニスト九州交響楽団専務理事。勲五等瑞宝章1978年(昭和53年)に受賞。
父は陸軍少将の森部静夫。
鈴木章に師事していた。 
== 略歴 ==
福岡中学校(現・福岡県立福岡高等学校)卒業後、早稲田高等学院商科に進むも1928年(昭和3年)に中退。1930年(昭和5年)、東邦電力に入社。1935年(昭和10年)、九州鉄道(現・西日本鉄道)に入社。1961年(昭和36年)スポーツセンター常務に就任し、1967年(昭和42年)に退任。
学生時代からヴァイオリンを始め、戦前はヴァイオリニストとしてNHKに出演。戦後の1953年(昭和28年)九州交響楽団設立にあたり、懇意であった石丸寛と行動をともにする。NHKの後援を取り付けるなど、同楽団の結成に尽力。
楽団設立後、石丸は活動拠点を東京に移したため、森部、森正安永武一郎らと共に後の楽団を支えることとなる。
1968年(昭和43年)理事、1975年(昭和50年)常務理事を経て、1984年(昭和59年)専務理事に就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森部静武」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.