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梶本勇介 : ミニ英和和英辞書
梶本勇介[かじもと ゆうすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ゆう]
 【名詞】 1. bravery 2. courage 3. heroism 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

梶本勇介 : ウィキペディア日本語版
梶本勇介[かじもと ゆうすけ]

梶本 勇介(かじもと ゆうすけ、1983年12月18日 - )は、プロ野球選手内野手外野手)で、現在は独立リーグであるアトランティックリーグランカスター・バーンストーマーズに所属している。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
岩手・専大北上高時代は1年生の時からセンターでレギュラーを掴み、夏の岩手大会にも出場。2年生になると春季大会からエース兼4番として活躍〔当時1年上には1年後に再びヤクルトでチームメイトとなる畠山和洋がいたが、畠山は3番で、梶本が4番を任せられていた。〕。夏の岩手大会では、決勝戦の完封を含めて3完封1完投に本塁打も記録し、第82回全国高等学校野球選手権大会に出場に大きく貢献した。甲子園では1回戦で明徳義塾と対戦し、8回を完投するも、3失点で敗戦投手となっている。3年生の春季県大会では5試合で5本塁打を記録するも決勝戦で敗退。しかし続く東北春季大会では、決勝まで4連投で専大北上の初優勝に貢献した。夏の県大会も決勝までで2完封を記録していたが、決勝戦で惜しくも完投負けを喫し、2年連続の甲子園出場はならなかった。
当時は投手としても最速147km/h、常時130km/h後半の速球とスライダーカーブを投じ、最終学年では投手としての指名をほのめかす球団も存在した。しかし2001年のドラフト会議では、高校通算30本塁打の打力を買って野手として評価していたヤクルトスワローズからドラフト2巡目で指名された。本人も野手挑戦に意欲的で、推定契約金6000万円・年俸500万円でプロ入りが決まると共に、打撃センスを買われて内野手にコンバートが決まった。その後、主に遊撃手で練習を開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梶本勇介」の詳細全文を読む




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