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梶原しげるの本気でDONDON : ミニ英和和英辞書
梶原しげるの本気でDONDON[かじわらしげるのほんきでどんどん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本気 : [ほんき]
  1. (adj-na,n) seriousness 2. truth 3. sanctity 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of

梶原しげるの本気でDONDON : ウィキペディア日本語版
梶原しげるの本気でDONDON[かじわらしげるのほんきでどんどん]

梶原しげるの本気でDONDON(かじわらしげるのほんきでどんどん、1991年までは「梶原茂の本気でDONDON」)は文化放送で、1988年4月11日 - 2000年3月31日まで放送されていたラジオ番組。放送時間は月曜日 - 金曜日の11:00 - 13:00。文化放送の報道部が制作していた。
==概要==
スタッフがその日の朝に決めた、ニュース性の強いテーマについて、2時間かけて広く深く、多角的に掘り下げていく番組。「ニュースの向こうに何かがみえる 我らニュースの探検隊」をキャッチフレーズに、身近なニュースから世間を揺るがす大事件まで、ニュースの疑問に体当たりする番組構成だった。また、当日発生した事件や事故をテーマに取り上げることもあり、速報性という面でも非常に強かった。
さらに、構成と探検隊長の梶原しげる(1991年までは梶原茂)の巧みなトークによる、独特のスピード感を持った聴きやすさ。探検隊員と呼ばれるスタッフたちが、スタジオのトーク中でも、サイレンつきキーホルダーの音(この音を繰り返す) を鳴らして飛び込んでくるスタイルや、梶原自身による生電話インタビューの多用など、種々の工夫がちりばめられていた。事件の関係者や、時には当事者が電話で生出演することも多々あり、ラジオならではの機動性が生かされていた。
こうした工夫により、ワンテーマを2時間にわたって広く深く掘り下げる番組が番組として成立したという意味で、日本の報道史上、特筆すべき番組といえよう。ただし、大きなニュースがあった場合を除いて、第一木曜日は弁護士の遠藤誠による「愛と誠の人生相談」をレギュラー企画として放送した。
それまで、月曜日 - 金曜日の午前11時台は、『陳平のトクする11時』(1981年4月6日 - 1982年10月1日)、『小倉智昭のとことん気になる11時』(1984年4月2日 - 1987年4月3日)と報道部主体のワイド番組が編成されていたが、その形式を発展させた生ワイドだった。
音楽は当時、既に懐かしい存在だったフルバンドジャズを多用していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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