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桜楓社 : ミニ英和和英辞書
桜楓社[さくら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

桜楓社 ( リダイレクト:おうふう ) : ウィキペディア日本語版
おうふう[やしろ]
おうふうは、東京都千代田区にある出版社で、国語学国文学などに関する著作を刊行している学術出版社。旧社名の桜楓社でも知られている。桜楓社という社名は、日本大学国文学者鈴木知太郎がつけた。
== 概要 ==
創業者は及川篤二(2010年没)。國學院大學出身で、学生時代に南雲堂桜楓社として創業し、のちに桜楓社として独立する。南雲堂が発祥母胎となる出版社ということになる。創業期に、中西進著『万葉集の比較文学的研究』を刊行し、昭和45年に学士院賞を受賞した。
南雲堂から独立した出版社としては英潮社がある。
資料集的な書籍よりも、著者の研究を研究書として世に出すということをあくまで大きな柱としていた。及川に勧められて単著を書き上げ、それが評価された学者は多い。
双文社ひつじ書房翰林書房白帝社などは桜楓社から独立した出版社である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おうふう」の詳細全文を読む




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