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ひつじ書房 : ミニ英和和英辞書
ひつじ書房[ひつじしょぼう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
書房 : [しょぼう]
 【名詞】 1. library 2. bookstore 3. bookshop 
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 

ひつじ書房 : ウィキペディア日本語版
ひつじ書房[ひつじしょぼう]
株式会社ひつじ書房(ひつじしょぼう)は、日本学術出版社。1990年平成2年)に創業。日本語学言語学など、言語についての研究を主に刊行している。刊行した研究書が新村出賞を4年間、連続で受賞するなど、言語学の分野では実績がある。英文での学術書も多数刊行しているとともに、欧米での学術書の流通に取り組んでいる。
加えて日本語教育英語教育に関する研究書も刊行している。日本語教科書も刊行している。
研究者に対して、学術書の刊行の方法についてなどを伝える学術書についての相談会などを定期的に行っており、学術書の出版についての啓蒙活動を行っている。毎年、5月から8月までの月金に研究書出版についての相談のための相談の会であるオープンオフィス を行っている。海外では普通だが、日本ではまれな出版企画として立案するための方法を「「学術書の刊行の仕方」について」として公開している。その中には:研究成果公開促進費を申請して刊行にいたる場合もあるとのことである。採択されなければ、出版しないということではないとのこと。
神戸市岡本に同名の児童書店があるが、本項目のひつじ書房とは無関係である。
== 創業者 ==
創業者は松本功国語国文学の学術出版社おうふうにて、編集・製作・営業面での経験を積み、1990年(平成2年)に独立、創業した。おうふう時代に『ケーススタディ日本文法』、『日本語概説』、『日本語教授法』などを企画担当した。著書に『ルネッサンスパブリッシャー宣言』、『税金を使う図書館から税金を作る図書館へ』がある。ビジネス支援図書館の発起人メンバーの一人であり、1998年(平成10年)には投げ銭システムという名称の少額決済システムが必要であるということを提唱した。言語学出版社フォーラムも発起人の一人である。朝日新聞の「ひと欄」にて取り上げられたことがある。青空文庫の最初のバナー広告出稿社であるとともに、機器メーカーの閲覧端末に準拠することが前提となっている「電子書籍」には批判的。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ひつじ書房」の詳細全文を読む




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