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根源原理 : ミニ英和和英辞書
根源原理[こんげん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
根源 : [こんげん]
 【名詞】 1. root 2. source 3. origin 4. foundation 5. base 6. principle
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原理 : [げんり]
 【名詞】 1. principle 2. theory 3. fundamental truth 
: [り]
 【名詞】 1. reason 

根源原理 ( リダイレクト:アルケー ) : ウィキペディア日本語版
アルケー[り]

アルケー( )とは、「はじめ・原初・根源」等のことであり、哲学用語としては「万物の根源」また「根源的原理」を指す。宇宙の神的・神話的な起原である。
== 概説 ==
主にミレトス学派自然哲学で議論された。古代ギリシアアナクシマンドロスがはじめてアルケーの語を用いたとされる。また、アリストテレスはその著書『形而上学』A () において、哲学の祖はミレトスタレースであり、彼は万物の根源(アルケー)をであるとしたと記している。
それ以外にも、ヘラクレイトスを、ピュタゴラスをアルケーとし、エンペドクレース空気四大からなるリゾーマタ、デモクリトスアトモス(不可分体)が根源であるとした。アナクシマンドロスは、無限定者(無限定)(アペイロンen:Apeiron)がアルケーであると考えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルケー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Arche 」があります。




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