翻訳と辞書
Words near each other
・ 枝葉末節
・ 枝見太朗
・ 枝角
・ 枝角亜目
・ 枝角目
・ 枝角類
・ 枝豆
・ 枝跡
・ 枝透かし
・ 枝道
枝郷
・ 枝郷町
・ 枝里子と鶴太郎のデータブティック
・ 枝野とみえ
・ 枝野幸男
・ 枝野村
・ 枝隊
・ 枝隙
・ 枝雀寄席
・ 枝雀落語らいぶ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

枝郷 : ウィキペディア日本語版
枝郷[えだごう]
枝郷(えだごう)とは、

中世、近世の日本における新田開発により、元の村(本郷、元郷)から分出した集落〔村としての村領がなく、本郷の村域内に存在していた〕を指す。
もとの村を本郷(本郷、元郷、親郷、親村、本村)とよぶのに対し、新村を枝郷(枝村、子村)と称した。
多くの場合、本郷の庄屋名主から村高が分け与えられていたが、中には庄屋組頭などが置かれ、本郷並の扱いを受けていた枝郷も存在した。


== 注釈 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「枝郷」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.