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松岡壽 : ミニ英和和英辞書
松岡壽[まつおか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground

松岡壽 ( リダイレクト:松岡寿 ) : ウィキペディア日本語版
松岡寿[まつおか ひさし]
松岡 壽(まつおか ひさし、1862年3月5日文久2年2月5日) - 1944年4月28日)は、日本の洋画家美術教育家
== 来歴 ==
岡山藩士・松岡隣の次男として生まれる。川上冬崖が主催する聴香読画館で洋画の基礎を学んだ後、工部美術学校アントニオ・フォンタネージに師事する。フォンタネージが帰国後、後任教師フェレッチの指導に飽き足らず、1878年浅井忠ら同志と共に退学、十一会を結成。これは洋画家初の団体であった。
1880年ローマに留学して絵画を学び、1887年、帰国。1889年結成の明治美術会に参加した。
後に東京高等工芸学校1921年創立 / 現在の千葉大学工学部)の初代校長を務めた。まとまった作品を所蔵する機関としては、故郷に建てられた岡山県立美術館や、西川浩より油彩画、水彩画、デッサンなど75点を寄贈を受けた東京国立博物館が挙げられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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