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松山高吉 : ミニ英和和英辞書
松山高吉[まつやま たかよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 

松山高吉 : ウィキペディア日本語版
松山高吉[まつやま たかよし]

松山 高吉(まつやま たかよし、弘化3年12月10日1847年1月26日) - 昭和10年(1935年1月4日)は、日本の牧師文語訳聖書の翻訳に関わった。日本における賛美歌事業の草分けである。
==生涯==
1846年に越後国糸魚川に生まれた。漢学を学ぶために、京都と江戸に住んだ。
1872年に神戸で初めてキリスト教に接して、ダニエル・クロスビー・グリーン宣教師から洗礼を受けた。
その後、奥野昌綱らと共に、新約聖書旧約聖書の翻訳と、『新撰讃美歌』『古今聖歌集』の編集を行った。自ら讃美歌の作詞も行い。「めぐみのかみ」讃美歌59番を作詞した。この讃美歌は内村鑑三の愛唱歌になった。
神戸教会の牧師、日本基督伝道会社社長、同志社社長などを勤めた。引退後は京都に隠居した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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