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東長 靖（とうなが やすし、1960年6月4日 - ）は、イスラーム学者、京都大学教授。 三重県生まれ。三重県立松阪高等学校卒〔『イスラームとスーフィズム』著者紹介〕。1984年東京大学文学部卒、同大学院宗教学専攻博士課程満期退学、東京大学文学部助手、1992年東洋大学文学部専任講師、97年助教授、1998年京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科助教授、2010年教授。共編著『岩波イスラーム辞典』で毎日出版文化賞。2010年「イスラームにおける神秘主義哲学と聖者信仰 スーフィズムの包括的理解の試み」で京都大学博士（地域研究）〔京都大学 〕。 ==著書 == *『イスラームのとらえ方』山川出版社 世界史リブレット 1996 *『イスラームとスーフィズム 神秘主義・聖者信仰・道徳』名古屋大学出版会 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「東長靖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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