翻訳と辞書
Words near each other
・ 来生たかお作品集 Times Go By
・ 来生たかお関連作品
・ 来生ひかり
・ 来生新
・ 来田隆
・ 来由
・ 来留間慎一
・ 来目
・ 来目塩籠
・ 来目皇子
来目臣塩籠
・ 来着
・ 来知志湖
・ 来社
・ 来福
・ 来福丸
・ 来福寺
・ 来福線
・ 来立て
・ 来義


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

来目臣塩籠 : ミニ英和和英辞書
来目臣塩籠[くめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
塩籠 : [しおかご]
 (n) basket for salt by the sumo ring
: [かご]
 【名詞】 1. basket 2. cage 

来目臣塩籠 ( リダイレクト:来目塩籠 ) : ウィキペディア日本語版
来目塩籠[くめ の しおこ]
来目 塩籠(くめ の しおこ〔旧仮名遣いでの読みは「くめのしほこ」〕、生年不明 - 天武天皇元年7月(672年))は、日本の飛鳥時代の人物である。
来目氏(来目臣)は蘇我氏族に属する皇別氏族。塩籠を蘇我稲目の孫である久米薬子の子とする系図がある〔中田憲信『皇胤志』(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会、1986年 による)〕。
672年壬申の乱の勃発後、大友皇子(弘文天皇)側・大海人皇子(天武天皇)側の双方が兵力を興す中で、河内国は大友皇子側に属し、大海人皇子側についた倭(大和)の大伴吹負と勢力圏を接した。河内国に集まった軍の指揮は壱伎韓国が執った。韓国の軍は、おそらく7月3日に吹負が派遣した敵を破った。このとき河内国司守の来目臣塩籠は、大海人皇子側につこうとして軍を集めていた。そこに来た韓国は密かに塩籠の計画を聞いて、殺そうとした。事が漏れたことを知って塩籠は自殺した。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「来目塩籠」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.