翻訳と辞書
Words near each other
・ 月刊学習
・ 月刊宝島
・ 月刊少女フレンド
・ 月刊少女野崎くん
・ 月刊少女野崎君
・ 月刊少年A
・ 月刊少年GagOh!
・ 月刊少年エース
・ 月刊少年ガンガン
・ 月刊少年キャプテン
月刊少年ギャグ王
・ 月刊少年コミック
・ 月刊少年サンデー
・ 月刊少年シリウス
・ 月刊少年ジェッツ
・ 月刊少年ジャンプ
・ 月刊少年チャレンジ
・ 月刊少年チャンピオン
・ 月刊少年ファング
・ 月刊少年ブラッド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

月刊少年ギャグ王 : ミニ英和和英辞書
月刊少年ギャグ王[げっかんしょうねんぎゃぐおう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
月刊 : [げっかん]
 【名詞】 1. monthly publication 
少年 : [しょうねん]
 【名詞】 1. boys 2. juveniles 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
ギャグ : [ぎゃぐ]
 【名詞】 1. gag 2. (n) gag
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

月刊少年ギャグ王 : ウィキペディア日本語版
月刊少年ギャグ王[げっかんしょうねんぎゃぐおう]

月刊少年ギャグ王』(げっかんしょうねんギャグおう)は、かつてエニックスが発行していた日本月刊ギャグ漫画雑誌。1994年(5月号)創刊、1999年(4月号)休刊。当初は毎月30日発売であったが後に毎月3日に変更され、通巻58号(増刊を含む)が発行された。
エニックスより刊行された漫画雑誌の中で初めて当初から誌名に「ガンガン」が入っていない雑誌であり〔『月刊Gファンタジー』の創刊時の誌名は『ガンガンファンタジー』であった。〕、また最初に休刊した雑誌である〔本誌の休刊後に創刊時から「ガンガン」が入っておらず、後に休廃刊した雑誌には『コミックバウンド』及び『月刊ステンシル』が存在する。〕。
== 概要 ==
1994年3月に創刊号が発売。1993年に発売された『月刊少年ガンガン 増刊4コママンガ劇場』を前身としており、テレビゲームファンの子供を対象としていた〔「エニックス 3冊目の月刊雑誌 4コマ漫画中心―収益基盤安定へ」日経産業新聞1994年1月1日付、5頁。〕。当時、好調だった4コママンガ劇場のノウハウを生かし、少年漫画誌としては珍しい4コマ漫画ギャグ漫画を中心とした構成となっていた〔。創刊時の連載作品には当時の『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』で描いていた漫画家達のオリジナル作品が多かった。キャッチコピーは「ぼくらのハッピーマガジン」。
1997年マリオポケットモンスターなどのゲームコミックを大量に連載し始めたものの、発行部数は年々減少。1999年に連載から4コマ漫画を外し、『月刊少年GagOh!』と誌名を改め心機一転を図ったが、わずか3号で休刊となる。牧野博幸によれば、他の子供向け漫画雑誌のような方向を目指すも失敗、オタク向けにして男性作家はリストラする。という雑誌方針の変更があったという〔「おまけ その日ぐらしの泣く頃に 解~後の祭り編~」(牧野博幸『勇者カタストロフ!!下巻』復刊ドットコム、ISBN 978-4-8354-4429-1、2010年9月、305-308頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「月刊少年ギャグ王」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.