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晴のちカミナリ : ウィキペディア日本語版
晴のちカミナリ[はれ-]

晴のちカミナリ(はれのちカミナリ)はNHK1989年4月12日8月2日に放送されたテレビドラマ。原作は2代目林家正楽の「正蔵師匠と私」。
==ストーリー==
昭和30年頃の東京・浅草。名落語家の竜蔵の弟子・竜治はハンサムで才能もある、真打昇進間近の二つ目。彼は恩人の未亡人で子持ちだが美しい舞姫・胡蝶と密かに愛し合うようになる。結核を患い働けなくなった胡蝶の為、噺家としての修行をも省みず必死で金を工面する竜治。しかし胡蝶は竜治を愛していればこそ彼と別れなければならないと、黙って竜治の前から姿を消す。自暴自棄の竜治はささいな不祥事で落語界から破門されるが、竜蔵の計らいでとある温泉町で働いていた胡蝶と再会、周囲の祝福を受け結ばれる。が、病身に無理を重ねていた胡蝶は直後に倒れ、あっけなく逝ってしまう。破門を解かれた竜治は、噺家として大成することを誰より願っていた胡蝶の思いを胸に、落語界に戻る…
竜治の悲恋物語に、落語の才能はないが後に名紙切りとなった弟弟子・小竜の成長物語を交えて描かれる人情ドラマ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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