翻訳と辞書
Words near each other
・ 星座早見表
・ 星座盤
・ 星弘泰
・ 星形
・ 星形エンジン
・ 星形動物
・ 星形動物亜門
・ 星形多面体
・ 星形成
・ 星形構造
星形正多面体
・ 星形胞子
・ 星形要塞
・ 星形要塞の一覧
・ 星彦十郎
・ 星彩
・ 星彩のRipieno
・ 星影
・ 星影のステラ
・ 星影のステラ (グレート・ジャズ・トリオのアルバム)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

星形正多面体 : ミニ英和和英辞書
星形正多面体[からだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほし]
 【名詞】 1. star 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
正多面体 : [せいためんたい]
 regular polyhedron
: [た]
  1. (n,pref) multi- 
多面 : [ためん]
 【名詞】 1. many-sided 2. multifaceted 
多面体 : [ためんたい]
 (n) polyhedron
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 
面体 : [めんてい]
 【名詞】 1. face 2. looks

星形正多面体 ( リダイレクト:星型正多面体 ) : ウィキペディア日本語版
星型正多面体[ほしがたせいためんたい]
星型正多面体(ほしがたせいためんたい)は、ドイツ数学者ヨハネス・ケプラーが最初に発見した、各面が互いに交差するでない正多面体である。ケプラー・ポアンソの立体と呼ばれることもある。これらは正多面体を星型化することによって作ることができる。
すべての面が同一の正多角形で構成されている立体である正多面体は5つしか知られていなかったが、1619年にケプラーは正十二面体正二十面体の辺を星型化することにより、2つの星型正多面体を発見した(小星型十二面体と大星型十二面体)。1809年にポアンソがその双対多面体である大十二面体と大二十面体の2種類を発見した。そして1811年に星型正多面体は全部でこの4種類ですべてということがオーギュスタン=ルイ・コーシーによって証明された。それで、小星型十二面体と大星型十二面体をケプラーの多面体、大十二面体と大二十面体をポアンソの多面体ということもある。
== 一覧表 ==

このうち小星型十二面体と大十二面体はオイラーの多面体定理がなりたたない(12-30+12=-6)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「星型正多面体」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.