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星安出寿保世 : ミニ英和和英辞書
星安出寿保世[ほしあんです ほせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほし]
 【名詞】 1. star 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

星安出寿保世 : ウィキペディア日本語版
星安出寿保世[ほしあんです ほせ]
星安出寿 保世(ほしあんです ほせ、1968年6月1日 - )は、アルゼンチンブエノスアイレス出身の陸奥部屋所属の元大相撲力士。本名はホセ・アントニオ・ホアレス(José Antonio Joarez)。身長191cm、体重173kg。最高位は西十両2枚目(1994年3月場所)。趣味はサイクリング
== 来歴 ==
アルゼンチン時代から相撲経験があり、1987年に開催された国際相撲選手権にアルゼンチン代表として出場した。国際相撲選手権出場により、更に相撲に関心が湧き来日。同郷の星誕期が陸奥部屋に入門していた関係で同じ陸奥部屋に入門した。
1988年5月場所初土俵。順調に番付を上げて行き、1992年11月場所には星誕期より1場所遅れて十両に昇進した。新十両の場所で9勝6敗と勝ち越し、以降十両に定着した。終盤まで十両優勝を争い、幕内を狙える場所もあったが、左膝を故障し1995年5月場所を最後に幕下に陥落した。
一時は三段目まで番付を落としたが、徐々に復調して幕下上位まで復帰し、十両復帰を目指して長く土俵に上がっていたが、2000年9月場所、東幕下9枚目で2勝5敗と負け越したのを最後に現役を引退。初土俵から一度も休場をせず土俵を勤めた。引退後、一度は母国アルゼンチンに戻り家業の手伝いをしていたが、通訳の仕事に就き再来日した。2002年日本韓国で行われたFIFAワールドカップでは、アルゼンチンチームの通訳およびアルゼンチンマスコミ対策のボディガードを務めた。現在はサッカービジネスをメインとした広告代理店で働いている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「星安出寿保世」の詳細全文を読む




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