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日本文華社 : ミニ英和和英辞書
日本文華社[にっぽん, にほん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本文 : [ほんもん]
 【名詞】 1. text (of document) 2. body (of letter) 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

日本文華社 ( リダイレクト:ぶんか社 ) : ウィキペディア日本語版
ぶんか社[ぶんかしゃ]

株式会社ぶんか社ぶんかしゃ)は、日本出版社
== 概要 ==
1948年3月に「日本文華社」として創業。1992年に現在の社名に変更。創業者は元文藝春秋社大島敬司(1906-?)〔稲岡勝『出版文化人物事典』〕。
若者向けファッション雑誌や漫画雑誌、男性向け情報誌など各種雑誌を始め、一般書籍、漫画単行本、写真集の発行が中心となっている。また、成人男性向けWebサイト「ぶんか社オンライン」の運営も行っていたが、2013年7月31日を持ってサービスを終了した〔サービス終了とBOLポイント、チャットチケットのごあんない - データなし(2013年8月4日時点のアーカイブ)〕。
漫画雑誌は4コマ漫画を中心に発行。1991年創刊の『みこすり半劇場』を中心として「下ネタ(艶笑)4コマ誌」を多数発行していたが、2014年4月10日発売の本誌『みこすり半劇場』同5月13日号を最後に休刊となった〔株式会社ぶんか社 - みこすり半劇場 5月号(発売日2014/04/10) ※最終号。〕。
現在は『本当にあった笑える話』を中心とした実話系4コマ誌、『まんがグリム童話』を中心とした女性向コミック誌を多数発行しており、一般向け4コマ誌としては『主任がゆく!スペシャル』がある。1993年より「日本唯一のホラーコミック専門誌」を謳い文句に創刊した『ホラーM』を発行していたが、2010年7月6日発売の同8月号をもって休刊。同年9月より『デジタルホラーM』としてウェブ配信している。
1995年から2004年まで、アメリカの男性向け雑誌『PENTHOUSE』の日本版『PENTHOUSE-JAPAN』の発行を行っていた。同誌は2004年に『PENT-JAPAN』としてリニューアルされ2006年まで発行された。現在は『PENT-JAPAN』の増刊として2005年に創刊された『PENT-JAPAN SPECIAL』が発行されている。
2002年にはコンピューターゲーム市場に参入、ゲーム専門ブランド「BUNKASHA GAMES」を設立し、Xboxカーアクションゲームソフトダブル・スティール (DOUBLE-S.T.E.A.L)』を制作・発売した。1995年には映画GONIN』を製作・公開した。
テレビ東京系のバラエティ番組浅草橋ヤング洋品店』の提供に名を連ねており、番組とタイアップした男性向けファッション雑誌『asayan』を刊行。同番組が『ASAYAN』にリニューアルしてファッションとほぼ無関係の内容になっても、『asayan』の誌名はそのままで2003年9月号まで刊行は続いた。
「浅ヤン」提供時代は雑誌や刊行物のCMも盛んに放映されていた。CMの最後のコーポレートキャッチは、CM本編のラストカットが一瞬木目になり、破壊音と共に蹴り割られ、企業ロゴと共に裸足の足の裏が突然アップになり指だけが動き、野太い男性の声で「ぶんか社!」と叫ぶ非常に奇抜なものであった。短期間だが同じようにCM本編のラストカットをスキンヘッドの強面の男性が破壊するバージョンもあった。なお、叫び声のサウンドロゴのみで、白バックにロゴのみが表示されていた時期もあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ぶんか社」の詳細全文を読む




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