翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本OSS奨励賞
・ 日本OSS貢献者賞
・ 日本OTC医薬品協会
・ 日本PMC研修学校
・ 日本POV
・ 日本PTA全国協議会
・ 日本RV協会
・ 日本Ruby会議
・ 日本SC遊園協会
・ 日本SF作家クラブ
日本SF作家ノート
・ 日本SF大会
・ 日本SF大賞
・ 日本SF新人賞
・ 日本SF評論賞
・ 日本SGI
・ 日本SPIコンソーシアム
・ 日本TV
・ 日本UNHCR協会
・ 日本WHO協会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本SF作家ノート : ミニ英和和英辞書
日本SF作家ノート[にほんえすえふさっかのーと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作家 : [さっか]
 【名詞】 1. author 2. writer 3. novelist 4. artist 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

日本SF作家ノート : ウィキペディア日本語版
日本SF作家ノート[にほんえすえふさっかのーと]

日本SF作家ノート』(にほんエスエフさっかノート)は、中島梓による連作評論。『奇想天外』誌1978年4月号~1979年6月号まで連載された。日本SF論の黎明期における優れた批評として、巽孝之などから高く評価されている〔『S-Fマガジン』2009年9月号。〕。
一冊の書籍としてはまとめられていないが、一部の作品については同著者の評論集などに収録されている。
==作品==
#「フェッセンデンの実験室」(光瀬龍論)〔中島梓『作家の肖像』(講談社)に収録。〕
#:『奇想天外』1978年4月号
#「神々とのチェスゲーム」(山田正紀論)
#:『奇想天外』1978年5月号
#「信じるわ、ジョン・エナリー!」(田中光二論)〔
#:『奇想天外』1978年6月号
#「アトム―永遠の聖少年」(手塚治虫論パート1)
#:『奇想天外』1978年7月号
#「わが心のロック・ホーム」(手塚治虫論パート2)
#:『奇想天外』1978年8月号
#「ショートショートへの異常な愛情」(星新一論)〔
#:『奇想天外』1978年9月号
#「ヒョウタンツギの思想」(手塚治虫論パート3)
#:『奇想天外』1978年10月号
#「筒井康隆論のためのデッサン」(筒井康隆論)〔
#:『奇想天外』1978年11月号
#「ヘルマプロディトスの夢」(手塚治虫論パート4)〔竹内オサム村上知彦編『マンガ批評体系 第1巻』(平凡社)に収録。〕
#:『奇想天外』1978年12月号
#「パラドックス・ロストの神話」(手塚治虫論パート5)〔エクストラ版。〕
#:『奇想天外』1979年1月号
#「狼の肖像」(平井和正論その1 虎は目覚める)〔中島梓『狼の肖像』(e文庫)に収録。〕
#:『奇想天外』1979年1月号
#「狼の肖像」(平井和正論その2 サイボーグは目覚めない)〔
#:『奇想天外』1979年2月号
#「狼の肖像」(平井和正論その3 二人の犬神明)〔
#:『奇想天外』1979年3月号
#「狼の肖像」(平井和正論その4 狼は目覚めたか)〔
#:『奇想天外』1979年4月号
#「ヒロイック・ファンタジー・ノート」〔番外編。〕
#:『奇想天外』1979年5月号
#「狼の肖像」(平井和正論その5 自意識過剰のスーパーマン)〔
#:『奇想天外』1979年6月号

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本SF作家ノート」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.