翻訳と辞書
Words near each other
・ 文書プログラム
・ 文書主義
・ 文書仮説
・ 文書偽造
・ 文書偽造の罪
・ 文書偽造罪
・ 文書公開
・ 文書内覧
・ 文書処理能力検定試験2種試験
・ 文書分類
文書型定義
・ 文書型宣言
・ 文書変造罪
・ 文書情報マネジメントセンター
・ 文書提出命令
・ 文書検索
・ 文書毀棄罪
・ 文書等毀棄罪
・ 文書管理システム
・ 文書送付嘱託


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

文書型定義 : ミニ英和和英辞書
文書型定義[ぶんしょ, もんじょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文書 : [ぶんしょ, もんじょ]
 【名詞】 1. document 2. writing 3. letter 4. paperwork 5. note 6. records 7. archives
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
定義 : [ていぎ]
  1. (n,vs) definition 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

文書型定義 ( リダイレクト:Document Type Definition ) : ウィキペディア日本語版
Document Type Definition[ぎ]
Document Type Definition(文書型定義、DTD)とは、マークアップ言語 SGMLおよびXMLにおいて、文書構造(文書型)を定義するためのスキーマ言語の一つである。
DTDでは、SGMLやXMLの文書内に記述することができる要素やその発生順序、発生回数、要素がもつ属性、属性の型などを記述することができる。
他のスキーマ言語と同様に、DTDにおいても、文書構造を厳密に定義することによって、SGMLやXMLの技術を利用する際の、処理の正確性や安全性を高めることができる。SGMLやXMLの文書処理を支援するライブラリの多くは、SGMLやXMLの文書がDTDによる文書構造に従っているかどうかを検証する機能を備えている。
もともとはSGMLのスキーマ言語として開発され、SGMLから派生したXMLにおいても、スキーマ言語として採用されている。例えば、SGMLの応用技術であるHTMLや、XMLの応用技術である XHTMLでは、DTDによって文書構造が定義されている。
現在では、XML技術を利用する場合には、スキーマ言語としてDTDを採用するケースは少なくなる傾向にある。XMLが勧告された後、DTDに対してはいくつかの欠点(XMLの文法とは異なる文法を採用している、XML名前空間に対応していない など)が問題として指摘されてきたためである。そのため、XML技術は広く普及したものの、DTDの欠点が XML技術を柔軟に活用する際の障害の一つとなっていた。
この問題を解決するために、新たなスキーマ言語としてRELAX NGW3C XML Schemaなどが開発され、それらを採用する事例が増えている。
== DTDの構造 ==
DTDは、要素型宣言属性リスト宣言エンティティ宣言(または、実体参照宣言)、記法宣言により構成される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Document Type Definition」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Document type definition 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.