翻訳と辞書
Words near each other
・ 支台
・ 支台形態
・ 支台歯
・ 支台歯トレー
・ 支台歯印象
・ 支台歯形態
・ 支台築造
・ 支台装置
・ 支城
・ 支城網
支婁迦讖
・ 支子
・ 支局
・ 支展体
・ 支川
・ 支帯
・ 支帯切開術
・ 支庁
・ 支庁再編
・ 支庁制


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

支婁迦讖 : ウィキペディア日本語版
支婁迦讖[しるかせん]
支婁迦讖(しるかせん、しるかしん、, ローカクシェーマ、147年頃-没年不詳)は、中国後漢霊帝献帝の時代に、西域より渡来した訳経僧である。月氏の出身。支楼迦讖支讖とも称される。
== 概要 ==
中国に来朝したのは、桓帝代の末期(167年頃)であり、安世高の来朝よりは少し遅れる。都の洛陽に来て、初めて大乗経典を漢訳した。その活動は約20年間に及び、14部の大乗経を漢訳した。
般舟三昧経』と『道行三昧経』の場合、その経記が残っており、179年光和2年)に漢訳されたことが分かる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「支婁迦讖」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.