翻訳と辞書 Words near each other ・ 揚水発電 ・ 揚水発電所 ・ 揚水車 ・ 揚永泰 ・ 揚炭機 ・ 揚琴 ・ 揚田.あき ・ 揚田あき ・ 揚田・あき ・ 揚田亜紀 ・ 揚程 ・ 揚羽武 ・ 揚羽町 ・ 揚羽蝶 ・ 揚言 ・ 揚貨装置 ・ 揚貨装置運転士 ・ 揚輝荘 ・ 揚返 ・ 揚重工 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 揚程 ： ミニ英和和英辞書 揚程[ほど] lift =========================== ・ 程 ： [ほど] 　 1. (n-adv,n) degree　2. extent　3. bounds　4. limit　 揚程 （ リダイレクト：水頭 ） ： ウィキペディア日本語版 水頭[すいとう] 水頭（すいとう、英語：hydraulic head）またはヘッド（head）は、水の持つエネルギーを水柱の高さに置き換えたものである。水の単位重量あたりのエネルギーということもできる。長さの次元を持つ。 流体のエネルギーには圧力エネルギー、運動エネルギー、位置エネルギーがあるが、これを高さに置き換えたものをそれぞれ圧力水頭（pressure head）、速度水頭（velocity head）、位置水頭（elevation head）という。このほかに、管の摩擦、曲がり、出入口などで失われるエネルギーとして各種の損失水頭がある（速度水頭に比例）。これらのすべての水頭の総和を全水頭（total head）という。特に、圧力水頭と位置水頭の和はピエゾ水頭と呼ばれる。 圧力水頭＝$\backslash frac$, 速度水頭＝$\backslash frac$, 位置水頭＝$h$ ここに、$p$:水圧、$\backslash rho$:水の密度、$g$:重力加速度、$v$:流速、$h$:水深 == ベルヌーイの定理 == 一様重力のもとでの非粘性・非圧縮流体の定常な流れに対して全水頭は一定である。 :$\backslash frac+\backslash frac+h=\backslash mathrm$ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「水頭」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hydraulic head 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.