翻訳と辞書
Words near each other
・ 振興信用組合
・ 振興区
・ 振興局
・ 振興造機
・ 振舞
・ 振舞い
・ 振舞い酒
・ 振舞う
・ 振舞金
・ 振舞銀
振草村
・ 振草渓谷県立自然公園
・ 振袖
・ 振袖いちま
・ 振袖御殿
・ 振袖火事
・ 振袖茶碗
・ 振起
・ 振込
・ 振込み


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

振草村 : ミニ英和和英辞書
振草村[ふりくさむら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

振草村 : ウィキペディア日本語版
振草村[ふりくさむら]

振草村(ふりくさむら)は、愛知県北設楽郡にかつて存在した
現在の北設楽郡東栄町北西部(振草地区)と設楽町東部(平山、神田)に該当する。
宇連川支流(振草川、大千瀬川、神田川など)の上流の山間部の村であり、林業の他、セリサイト(絹雲母)の採掘が行われていた〔現在も三信鉱工粟代鉱山が採掘している。〕。
== 歴史 ==

* 江戸時代、この地域は三河国設楽郡であり、天領、寺社領などであった。
* 1878年明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法施行に伴い、設楽郡が南設楽郡と北設楽郡に分割される。
* 1889年(明治22年)10月1日 - 古戸村、小林村、下粟代村、上粟代村、平山村、神田村、川合村の一部〔現・設楽町川合。川合村の残部は三輪村の一部となった後、鳳来町の一部となり、現・新城市川合〕が合併し、振草村となる。
* 1956年昭和31年)9月30日 -
 * 振草村のうち大字平山、神田、川合は、田口町段嶺村名倉村と新規合併し、設楽町となる。
 * 振草村のうち大字下粟代、上粟代、小林、古戸は東栄町に編入される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「振草村」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.