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抗コリン作動薬 : ミニ英和和英辞書
抗コリン作動薬[くすり]
anticholinergic agent
===========================
: [こう]
 (pref) anti-
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作動 : [さどう]
  1. (n,vs) operation 2. functioning 3. running 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
抗コリン作動薬 ( リダイレクト:抗コリン薬 ) : ウィキペディア日本語版
抗コリン薬[こうこりんやく]

抗コリン薬(こうこりんやく、)は、アセチルコリンがアセチルコリン受容体に結合するのを阻害する薬物のことである。抗コリン作動薬とも呼ばれる。この抗コリン作用によって副交感神経が抑制される。副交感神経遮断薬とも言われていたが、コリン作動性線維は副交感神経節後線維だけではない。代表的なものに、アトロピンスコポラミンがある。これと逆の作用を示すのはコリン作動薬である。
過剰摂取や、あるいは他の抗コリン作用のある薬物三環系抗うつ薬との併用により、コリン中毒によるせん妄昏睡けいれん高熱などが生じることがある〔。
==歴史==

ベラドンナは、学名''Atropa belladonna''と呼ばれ、古くから用いられてきた。ベラドンナには、アトロピンスコポラミンといった成分が含まれ、これらは抗コリン薬として用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「抗コリン薬」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anticholinergic 」があります。




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