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投球回数 : ミニ英和和英辞書
投球回数[とうきゅうかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

投球 : [とうきゅう]
  1. (n,vs) pitching 2. throwing a ball 3. bowling (in cricket) 4. pitched ball 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回数 : [かいすう]
 【名詞】 1. number of times 2. frequency 3. count 
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

投球回数 ( リダイレクト:投球回 ) : ウィキペディア日本語版
投球回[とうきゅうかい]
投球回(とうきゅうかい、)は、野球における投手記録の一つで投手登板したイニングの数を表す。投球回数、投球イニングとも。
== 概要 ==
イニングの途中で投手が交代した場合には、登板時に取った(攻撃側に記録された)アウト一つにつき1/3ずつを加える。投手がアウトを一つも取れずに降板した場合は0投球回ではなく、0/3投球回と記録する(登板した事を明確にするため)。また、イニングをまたいで登板したが、アウトを取れなかったイニングがある場合にも、1 0/3投球回(新聞活字などでは0/3を一字に収める)などと記録する。
新聞などでは便宜上、投球回の0/3、1/32/3をそれぞれ.0、.1、.2と表記することがある。
アメリカや日本のプロ野球では、歴代最多投球回の記録上位のほとんどがプロ野球リーグ草創期の選手で占められている。草創期には優秀な投手の数は多くなく、ごく少数の優秀な投手が過度に優先起用されていたため、チーム投球回全体のかなりの割合を優秀な投手が担っていたが、次第にリーグの競技水準が上昇し優秀な投手の数が増えてくると、各投手間の起用機会は均一化していった。これにより先発ローテーションが整備され、また投手分業制が進展していき、1980年代後半以降はアメリカ・日本ともに一投手の投球回数は多くとも1シーズンで200から250投球回程度にとどまっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「投球回」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Innings pitched 」があります。




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