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成重 春生（なりしげ はるお、1948年4月20日 - ）は、大分県出身の元プロ野球選手（投手）。 == 来歴・人物 == 大分県立高田高等学校では、2年生の時、控え投手として中九州大会準決勝に進むが、八代東高に敗退。翌年夏は県予選準々決勝で岩崎忠義のいた津久見高に敗れ、甲子園には出場できなかった。卒業後は大昭和製紙を経て大昭和製紙北海道に入社。主に中継ぎ投手として起用される。 のドラフト8位でロッテオリオンズに入団。プロ1年目の開幕直後にスリークォーターからサイドスローに変更。ロッテでは中継ぎで活躍し、は50試合に登板した。オフ、古賀正明、倉持明との交換トレードで山崎裕之と共に西武ライオンズに移籍。はイースタン・リーグでは最優秀防御率のタイトルを獲得したが、一軍では5試合のみの登板に終わり、同年オフに大北敏博との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。しかし、も6試合の登板に終わり、同年限りで現役引退。 アンダースローから、シンカー、シュート、カーブを駆使した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「成重春生」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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