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忠粛王（ちゅうしゅくおう、1294年 - 1339年）は、第27代高麗王（在位1313年 - 1330年、1332年 - 1339年）。姓は王、名は燾。小字は宜孝。第26代国王忠宣王の次男で、母はモンゴル人の也速真。妃はモンゴルの皇族である曹国公主 金童〔 高麗史89卷 列傳2 后妃2 曹國長公主 曹國長公主金童元順宗子魏王阿木哥之女忠肅十一年王在元娶之明年與王來從王幸漢陽龍山生子是爲龍山元子未幾公主薨于行宮年十八元遣左司郞脫必 來致奠忠惠四年元追封曹國長公主〕 、伯顔忽都（追封 粛恭徽寧公主）〔高麗史89卷 列傳2 后妃2 慶華公主 慶華公主伯顔忽都蒙古女王在元娶之後二年與王來五年開府曰慶華置官屬. 王薨忠惠再宴公主于永安宮公主亦邀忠惠宴及酒罷忠惠佯醉不出暮入公主臥內公主驚起忠惠使宋明理輩扶之使不動且掩其口遂蒸焉. 翌日公主恥之欲還于元使買馬忠惠命李儼尹繼宗等禁馬市不得賣馬元使頭麟等來進御酒于公主執忠惠以歸. 公主囚贊成事鄭天起于征東省仍命金之謙權征東省金資提調都僉議使司. 忠惠五年薨葬以禮恭愍十六年元贈謚肅恭徽寧公主.〕、濮国長公主 亦憐真八刺〔高麗史89卷 列傳2 后妃2 國長公主 忠肅王 國長公主亦憐眞八刺元營王也先帖木兒之女忠肅三年王在元娶之是年冬與王來六年薨殯于延慶宮追贈靖和公主遣元尹任子松如元告訃郞將李麟告訃于營王營王遣使來弔喪皇太后亦遣中使於侁不花來弔七年葬明年元中書省遣宣使李常志來囚公主宮女胡刺赤女子及饔人韓萬福問公主薨故萬福云: 去年八月王 御德妃於延慶宮公主妬被王歐鼻 又於九月王如妙蓮寺歐公主於侁夫介等救之. 常志遂執胡刺赤女子及萬福等以歸白元恒朴孝脩等上書中書省辨萬福誣告是年冬奉安公主眞于順天寺忠惠四年元追封 國長公主.〕。元の宮廷で育った。蒙古名は「阿刺訥忒失里」（アラトトシリ、モンゴル語：、Aratnašri）〔サンスクリット語「 Ratna Śrī」に由来する。和訳すれば、「珍宝、吉祥」。〕。諡号は忠粛懿孝大王、廟号は宣宗。 隷書の達人であったと伝えられている。 == 関連項目等 == * 高麗 * 元 * 高麗王后 高麗王妃の一覧 * 高麗王 高麗王の系図 * 高麗年表 高麗の年表 ---- 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「忠粛王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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