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強調音 : ミニ英和和英辞書
強調音[きょうちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょう]
  1. (n-suf) a little over 2. a little more than
強調 : [きょうちょう]
 【名詞・動詞】1. emphasis 2. highlight 3. stress 4. stressed point, exaggeration
調 : [ちょう]
 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo
調音 : [ちょうおん]
 (n,vs) articulation
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 

強調音 ( リダイレクト:強勢音 ) : ウィキペディア日本語版
強勢音[つよいきおいおと]
強勢音()とは、セム語派に特徴的な子音群で、言語によって咽頭化(または軟口蓋化)した子音、または放出音としてあらわれる。日本語の名称は一定せず、強調音強音〔『言語学大辞典』の「セム語族」の項〕などとも呼ばれる。
セム語学の用語であって、音声学の用語ではない。
ラテン・アルファベットで表記する場合は、実際にどう発音されるかにかかわらず、慣習として のように文字の下にドットを加えることで強勢音を表す(ドットを加えた文字がすべて強勢音を表すわけではない)。
== アラビア語 ==
フスハーでは ()、()、()、()、() の5つが強勢音である〔。このうち は喉頭蓋音であり、それ以外の4つは咽頭化(または軟口蓋化)をともなう子音である。
、 は本来それぞれ 、 が咽頭化した音であった〔『言語学大辞典』の「アラビア語諸方言」の項、p.474〕。
伝統的な名称では咽頭化にあたる発音をタフヒーム()と呼ぶが、これは を含む。また を除く4つの咽頭化子音をムトバカ(、覆われた音)と呼ぶ。
国際音声記号では、以下のいずれかの書き方で表記する(ただし q はそのまま と記す)。
* 咽頭化または軟口蓋化をあらわす記号を使って 、 のように書く。
* 咽頭化をあらわす記号を使って 、 のように書く。
* 軟口蓋化をあらわす記号を使って 、 のように書く。
アーンミーヤでは、通常 と の区別はされず、方言によって または のどちらかに発音される(フスハーからの借用語を除く)。マルタ語には咽頭化音は存在しない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「強勢音」の詳細全文を読む




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