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弐萬円堂 : ミニ英和和英辞書
弐萬円堂[ふたつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふたつ]
 (n) two (used in legal documents)
: [まん]
  1. (num) 10,000 2. ten thousand (used in legal documents)
: [まる, えん]
 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

弐萬円堂 ( リダイレクト:弐萬圓堂 ) : ウィキペディア日本語版
弐萬圓堂[にまんえんどう]

株式会社弐萬圓堂(にまんえんどう)は、東北地方をはじめとした東日本一帯を地盤とする、日本の眼鏡チェーンストアである。
==概要==
名称は1993年仙台駅前で開始した店舗の眼鏡一式販売価格に由来し、店内全品20,000円(税込21,600円)均一となっている。
当初は薄型レンズや遠近両用レンズなどでオプション料金が設定され、20,000円では買えないケースも多かったが、2005年7月1日、(カラーレンズを除き)均一価格を実現している。
運営会社は1975年12月に創業した「株式会社メガネセンター」で、東北で初めての眼鏡ディスカウントショップ会社である(本社は弐萬圓堂と同じ)。店舗のほとんどが関連会社とのフランチャイズ店、「弐萬圓堂」の名称・ロゴマークは、運営会社である株式会社メガネセンターの登録商標である。創業以降は「メガネセンター」名で店舗展開していたが、現在は「弐萬圓堂」名で出店している。
現在福島県や宮城県南部に出店している「メガネセンター」(運営会社:株式会社東北メガネセンター)とは別会社である。
なお、近年は北陸地方山陽地方長崎県鹿児島県など、西日本にも店舗展開を進めていた。また、関東・中部地方においては、静岡市に本社をもつメガネトップ(ブランド名「眼鏡市場」)との激しいシェア争いが続いていた。
しかし、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)によって本社が被災し、その影響から石川県岐阜県及び静岡県より西の店舗は、4月下旬に広島市内の1店を除いて全て閉店した。また、同時に関東地方東北地方北海道地方の一部店舗も閉店となっている。なお、この大量閉店については、先述・東日本大震災により発生した被災の影響を理由にしているが、同社より公式な発表がなされていないため、一部に種々雑多の憶測を呼んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「弐萬圓堂」の詳細全文を読む




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