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広域赤外線観測衛星 : ミニ英和和英辞書
広域赤外線観測衛星[こういき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

広域 : [こういき]
 【名詞】 1. wide area 
: [いき]
 【名詞】 1. region 2. limits 3. stage 4. level
: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤外 : [せきがい]
 (adj-na) infrared
赤外線 : [せきがいせん]
 【名詞】 1. infra-red rays 
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
外線 : [がいせん]
 【名詞】 1. outside telephone line 2. outer circle
: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観測 : [かんそく]
  1. (n,vs) observation 
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

広域赤外線観測衛星 ( リダイレクト:WIRE (人工衛星) ) : ウィキペディア日本語版
WIRE (人工衛星)[ほし]

WIRE () は1999年3月5日にペガサスで高度409kmから426kmの極軌道に打ち上げられた人工衛星である。WIREは4ヶ月間かけて全空の赤外線観測を行い、特にスターバースト銀河原始銀河を観測することを目的として設計された。研究の拠点はカリフォルニア州パサデナの赤外線処理分析センターに置く。運営、結合、試験はメリーランド州ゴダード宇宙飛行センターで行われる。望遠鏡と冷却装置はユタ州の航空宇宙工学研究所で製造された。
宇宙船の開口部のカバーが開くタイミングが早すぎて打上げ直後に脱落してしまい、固体冷却水素が喪失してしまった。これにより当初予定していた観測は不可能となった。しかし搭載された恒星追跡装置は機能し、長期に渡って明るい恒星の光度を正確に測定し、星震学の発展に寄与した。
WIREの当初の目的は、2009年12月14日に打ち上げられ2010年1月14日から稼働した後継の広域赤外線探査衛星 (WISE) によって達成された。
WIREは2011年5月10日に大気圏に突入し消滅した。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「WIRE (人工衛星)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wide Field Infrared Explorer 」があります。




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